24時間風呂の特徴

・24時間いつでも入れる 。
 24時間風呂は電気で温度を一定に保っているので、いつでも入浴が可能です。
・お湯がきれい。
 浄水器と同じように、フィルターや活性炭などの浄化剤で浄化しています。また紫外線やオゾンを使って、大腸菌などを殺菌しています。(もちろん、人が入った直後は浄化・殺菌されてないので、飲んだりしないで下さい。)
・風呂掃除がいらない 。
 毎日、風呂水を取り換えて掃除する必要はありません。ただし、フィルターの洗浄や取り換え、定期的な浄化材の洗浄が必要です。また、浴槽についた汚れは取れないので、最後の人が軽くこすれば、翌日にはすっかりきれいになります。
・水の入れ替えは?
 掃除をする時(少なくとも、3ケ月から半年に1回程度)水の入れ替えを行います。殺菌が不十分なものは、水の交換回数を増やしたり、塩素系殺菌剤を入れることになります。

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24時間風呂のコスト

・本体の購入費用
 20万円前後の通販機種から50万円近いものまであります。工事代が別途2〜3万円必要です。
・光熱費
 ガス・水道代は減りますが、電気代がかかるので、特に冬場は出費が増えます。光熱費が節約できるという説明もされていますが、地域によって水道代も違うので、一概には言えません。
・交換部品
 フィルターや浄化材、紫外線ランプなどの交換費用がかかります。
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24時間風呂のメリットとデメリット

○24時間風呂のメリット
・毎日の風呂水の交換がいらないので、水道代の節約になります。
・温泉のようにお湯がなめらかで体が芯から暖まります。
・刺激が少ないのでアトピーに良いというお医者さんもいます。アトピーが治ったという報告はありますが、必ず治る訳ではありません。
・人が入った後でも、少し待てば汚れが気になりません。
・大腸菌も殺菌されるので安心です。(殺菌装置がある場合)
・寒い冬でも浴室がカラッとして暖かく、湿気が少ないのでカビが殆ど生えません。(工事がしっかり行われた場合)   
○24時間風呂のデメリット
・バイオ方式の場合、バクテリアが定着するまで、少し時間がかかります。
・塩素殺菌を併用した場合、塩素濃度によっては、バクテリアが死滅する可能性もあります。
・24時間運転している為、冷蔵庫などと同様、音がします。
・材質や使用状態により、湯で変形したり、表面がザラザラしたりするケースがあります。浴槽によっては、連続使用に耐えないものがあります。
・保温目的なので、最初はガス等で沸かすことになります。電気で風呂一杯の水を沸かすには、非常に時間がかかります。
・一般の入浴剤は使えません。専用の入浴剤があります。
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