男性にとってヘアスタイルは重要なファッションの1つです。ショート、ベリー ショート(短髪 坊主 ボウズ)、ミディアム(ボブ ウルフ ソフトモヒカン ツーブロックなど)、パーマ ロング リーゼント、モヒカン アシメ(アシンメトリー)といったスタイルがあります。メンズヘアースタイルは、これで決まり!!
流行りのメンズのヘアカタログを見ると、今時の男性の流行の髪形がわかりますね。
ショートやベリーショート、パーマ、ウルフなど色々ありますが、いま一番人気なのは、どんなヘアスタイルなんでしょうか。
相変わらず人気なのがウルフ。爽やかウルフやミディアム、ショートなどバリエーションも豊富です。
ショートでは、しぶめのショートやモテ系束感、好感度ざっくり、レイヤータイプ、スパイキーなどがあります。
ミディアムヘアでは、モード系MIXカラーミディアムやフェザー、セクシーミディアムレイヤー、優しめ上品系、フェミニン系などが人気です。
変わった髪形では、フロントアシンメトリーやナチュラルツーブロック、リミックス、リーゼントカール、アシンメトリーウルフなどが人気のようです。
気に入ったのがあれば、雑誌の切り抜きなどを美容室に持っていくと美容師さんにイメージが伝わりやすいかもしれませんね。
>> メンズヘアカタログ
自然で誰でも合わせやすく、さまざまなファッションに合わせられるアシメスタイル「ナチュラルアシメ」。最近、大人気のアシンメトリーはメンズヘアスタイルにとって必要不可欠なスタイルといっても過言ではありません。その中でも今回のヘアスタイルは、今一番人気のあるカットスタイル「ウルフカット+アシメ」のスタイルで前髪をナチュラルにアシメを取り入れることにより、派手過ぎず、おしゃれなスタイルに見せることができます。
髪質によっては「前髪ストレート」や「ボディーパーマ」が必要になってきますが、誰にでも合わせやすいヘアスタイルですのでスタイルチェンジには適したスタイルと言えるでしょう。
ウルフカット+アシメは今一番流行で日本人に合わせやすいヘアスタイルのひとつです。日本人の髪は硬くて太く、頭の骨格も後頭部が絶壁の人が多いのが特徴です。それらを解消するにはウルフカット+アシメはもっとも日本人の髪に合っていると言えるのでしょう。
太く硬い髪質を生かし、後頭部に丸みとボリュームを出すことができるウルフカット。欧米人に比べ薄い顔立ちをシャープに見せカバーし、メリハリをつけることができるアシメ。これらの2つのカットは日本人には扱いやすく人気になった一つの理由とも言えるでしょう。
メンズエッグ&お兄系とはギャル男とよく似たしたファッションスタイルです。しかし、ギャル男よりも少し落ち着いたフォーマルな感じ。それがお兄系なスタイルです。おおまかに分けると、2つのお兄系タイプがあります。
・ギャルファッション系【タイプ1】
ギャルファッション系はその名の通りギャルブランドを着用するのです。例えば、アルバローザとかがそうですね。日焼けもしておりアルバローザはサーフテイストなので、「サーファー系」と言えるかもしれません。こちらのタイプのギャル男が正統派のギャル男なのですが、今では少数派となってしまい絶滅の危機にと言う感じです。
・その他、多数派のお兄系【タイプ2】
次は多数派のお兄系のお話。お兄系は通称はギャル男ですが、自称はギャル男ではないのがポイント。ではお兄系とは何かというとお姉系(特にお姉ギャル)の男バージョンです。
「セレブの模倣(真似)+コンサバ+(モテ)」で、ベッカムやホストの服装に近い。一般的に、お兄系そのものにギャル男の要素はあまりありません。ギャル男っぽく見えるのは、典型的なギャル男の髪形をしていたり、ダークな色合いの服装で全身を固めているためでしょう。
★メンズエッグ系、ナックル系、お兄系ファッションはココ★